今回も前回に続き箱根予選会の日本人トップ争いに絡んでくるであろう選手たちを大学ごとに紹介していきます。今回は大東文化大学から。
大東文化大学 久保田徹(3年)
大東文化からは全日本予選4組で東洋の松山に次ぐ日本人2位の走りを見せた3年生の久保田徹。
筑波大学 福谷颯太(4年)
筑波からは前回の箱根で学連選抜の一員として5区を走ったチームのエース、福谷颯太。
上武大学 村上航大(4年)
上武からは前回の箱根で学連選抜の一員として4区を走り、ハーフのベストは今回エントリーした日本人の中で最速の62分1秒を持つ4年の村上航大。
東京農業大学 高槻芳照(3年)
東京農業からは前回の箱根予選で日本人6位、10000mでも28分前半のタイムを持っている3年生の高槻芳照。今シーズンは日本インカレ5000mで入賞を果たし好調を維持しています。
東京経済大学 大川歩夢(4年)
東京経済からは関東インカレ10000mで青山学院、駒澤、國學院の主力選手の中に割って入り日本人2位の4番でフィニッシュした4年生の大川歩夢。全日本大学駅伝の日本学連選抜のメンバーにも選ばれています。
日本大学 三山翔太(4年)
日大からは1年時に箱根3区で好走、キャプテンとしてチームを3年ぶりの箱根路に導く役割を担っている4年生の三山翔太。10000mでも28分1桁のタイムを持っています。
日本薬科大学 中山雄太(4年)
日本薬科からは前回の箱根で学連選抜の1区を任され1時間1分台の好走を見せた4年生の中山雄太。中山も10000mで28分1桁のタイムを持っています。