皆さん、こんにちは!昨日に出雲駅伝のエントリーが提出され、一部大学のエントリー選手がすでに公表されました。いよいよ出雲駅伝まであと20日を切りましたね!本日から各大学の出雲駅伝の区間配置予想を行っていきたいと思います!まずは前回の箱根王者、青山学院大学からです!

1区 鶴川正也(2年)

2区 目片将大(4年)

3区 近藤幸太郎(4年)

4区 野村昭夢(2年)

5区 宮坂大器(4年)

6区 中村唯翔(4年)

 1区は2年の鶴川。高校時代に全国高校駅伝1区で区間賞を取っており、ラストの爆発力に定評のある選手。今シーズン好調を維持している選手なので、初の3大駅伝で1区への抜擢も十分にあり得そうです。2区は4年の目片。前回の出雲では5区を走り、今シーズンは関東インカレ5000m入賞、自己ベストも13分37秒まで伸ばしてきました。スピード区間の2区にも十分対応出来そう。3区はエースの近藤。春先は怪我が続いていましたが、日本インカレ5000mで優勝し完全復活を遂げました。青学が過去に何度もエースを3区に持ってきていることを考えると近藤は3区の可能性が高そう。4区は2年の野村。今シーズン好調な選手として原監督が名前を挙げた期待の新戦力。駅伝デビュー戦の選手が起用されることが多い4区あたりでの出走が考えられます。5区はキャプテンの宮坂。今シーズンは故障で出遅れていましたが、先日の記録会で13分台を出して復活。ロードでも力を発揮できる選手なので出雲からの起用も十分あり得そうです。6区は4年の中村。前回の箱根9区で区間新を出した選手で、春先は苦戦していたものの秋に入り日本インカレ10000mで日本人2位に入りしっかり調子を合わせてきました。スタミナ、ロードでの強さはチームでもトップクラスの選手なのでアンカーでの起用も十分あり得そうです。

 僕の予想はどうでしたでしょうか?皆さんの区間配置予想やこの記事への感想等ありましたら、是非コメント欄で教えてくださると嬉しいです!